「ミスト」「ライヴン」リメイクがPS5・Xboxに登場、PS VR2対応やレイトレーシングも
アドベンチャーゲームの古典「ミスト」と続編「ライヴン」のリメイク版がPS5、Xbox Series X/S、Microsoft Storeに登場。PS VR2対応やレイトレーシングなど最新技術で蘇る。
名作アドベンチャーが最新ハードに完全対応
Cyan Worldsが、アドベンチャーゲームの金字塔「ミスト(Myst)」とその続編「ライヴン(Riven)」のリメイク版を、PlayStation 5、Xbox Series X/S、およびMicrosoft Store向けにリリースすることを発表した。両タイトルは2026年5月19日に各35ドルで発売される予定だ。なお、Xbox Series X/S向けのミストはすでに購入可能となっている。
PS5はPS VR2対応、Xboxは4K・HDR対応
PS5版では、2DフラットスクリーンモードとPS VR2を使用したVRモードの両方でプレイできる。フラットスクリーン版ではレイトレーシングによる反射表現が導入されており、Performance Modeではグラフィック機能の一部を無効化する代わりにフレームレートを30fpsから60fpsに引き上げることが可能だ。
さらに、PS5 Pro Enhanced対応タイトルとして、Sonyの上位モデルでは「視距離、草木、テクスチャ、後処理、シェーディング」が向上する。省電力モードにも対応しており、消費電力の削減にも配慮されている。
Xbox版のライヴンは、ミストリメイクで導入された改良点を引き継いでいる。Xbox Play Anywhereに対応し、レイトレーシング、Performance Mode、対応ディスプレイでの4K・HDR出力が可能となっている。
モダン化の歩み──2020年のQuest版から始まった挑戦
Cyan Worldsは長年にわたりミストとライヴンの複数バージョンをリリースしてきたが、本格的なモダン化は2020年にMeta Quest向けミストをリリースしたことに始まる。このバージョンではミストの世界が正式な3D空間として再構築され、その後2021年にPC・Mac版、2023年にiOS版がリリースされた。
ライヴンのリメイクはより新しいプロジェクトで、2024年にPC、Mac、Quest向けに同時リリースされた。今回のコンソール版投入により、主要プラットフォームへの展開がほぼ完了する形だ。
VRとレイトレーシングで体験が進化
ミストとライヴンは1990年代に発売され、美しいプリレンダリング背景と謎解きゲームプレイで大きな話題を呼んだクラシックタイトルだ。今回のリメイクでは、完全3D化に加え、VR対応やレイトレーシングといった最新技術が投入されており、原作を知るファンはもちろん、初めてプレイする世代にも新たな体験を提供するだろう。
コンソール版の発売は5月19日。SteamやmacOS App Storeではすでに入手可能なため、PC/Macユーザーは今すぐプレイを始めることができる。
よくある質問
- ミストとライヴンのリメイク版はどのプラットフォームで遊べますか?
- PS5(PS VR2対応)、Xbox Series X/S、Microsoft Store、Steam、macOS App Storeで入手可能です。iOS版はミストのみ対応しています。
- PS5 Pro Enhancedとは何ですか?
- PS5 Proで動作させた場合、視距離やテクスチャ品質、シェーディングなどが標準PS5よりも向上する機能です。PS5 Pro Enhanced対応タイトルとして認定されています。
- 価格はいくらですか?
- 各タイトル35ドルで、2026年5月19日にPS5、Xbox Series X/S、Microsoft Storeで発売されます。Xbox版ミストはすでに購入可能です。
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