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Pebble Time 2、タッチスクリーンアプリ対応へ。Pixel 11のRAM削減も噂

復活したPebbleブランドの新型スマートウォッチ「Pebble Time 2」がタッチスクリーン対応のアプリ開発を本格化。一方、Googleの次期スマホ「Pixel 11」にはRAM削減の可能性も。

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Pebble Time 2、タッチスクリーンアプリ対応へ。Pixel 11のRAM削減も噂
Photo by Debagni Sarkhel on Unsplash

Pebble Time 2、ついにタッチ操作が可能に。レトロスマートウォッチの新章

かつてスマートウォッチ市場の先駆けとして君臨し、その後一時姿を消したブランド「Pebble」。その復活を遂げたCore Devicesが、ブランドの歴史に新たな一頁を加えるアップデートを発表した。

Pebble Time 2は、ブランド初のタッチスクリーン搭載モデルとして去年登場した。しかし、当時のPebbleOSはタッチ操作をサポートしておらず、その可能性は十分に活用できていない状態だった。それが今、変わろうとしている。

PebbleOS v4.9.171:タッチ、スピーカー、RGBバックライトのAPI提供開始

Core Devicesの創業者であるEric Migicovsky氏が5月1日に発表した最新のPebbleOS v4.9.171は、タッチ操作、スピーカー、RGBバックライトを制御するためのAPIを開発者に提供する。これにより、長年待ち望まれていたタッチ対応アプリやゲームの開発が本格的にスタートする。

既にその最初の成果が出始めている。Migicovsky氏が公開したデモ動画では、Pebble Time 2でタッチ操作に対応した『ブレイクアウト』のクローンゲームが動作している様子が確認できる。此外、タイマー、電卓、ミニゴルフゲーム、城防衛ゲームなど、タッチ操作を活かしたアプリが次々と登場しているという。

今回のアップデートには、アプリのメモリ上限が1MBに設定されたことや、新しいタッチ・バックライト設定の追加、低消費電力動作の改善といった実用的な変更点も含まれる。開発者向けのSDKはCloudPebble.rePebble.comで公開されており、レトロなデザインと現代的なインタラクションを融合させた新しいエコシステムの構築が期待される。

次世代Pixelの噂:エントリーモデルのスペック低下の可能性

一方、スマートフォン市場ではGoogleの次期「Pixel 11」シリーズに関する情報が漏洩している。複数の情報筋によると、2025年に予想されるRAM(メモリ)不足の影響を受け、GoogleはPixel 11のエントリーモデルで、現行モデル「Pixel 10」よりもメモリ容量を削減する可能性があるという。

此外、新型では温度センサーの省略や、顔認証用のIRカメラが非搭載になるとの噂もある。一方で、Proモデルにはカメラバンプ内に小さなRGB LEDライトバーが追加されるなど、一部の機能拡充も示唆されている。

ただし、これらの情報はあくまでリークに基づくものであり、Googleの正式発表までに変更の可能性がある点には十分な注意が必要だ。RAM削減は、コスト削減や在庫管理を示唆するものであり、エントリーモデルのポジショニングに影響を与える可能性がある。

その他の動向

テック業界では他にも注目すべき動きがある。2019年に発売された持続可能なスマートフォン「Fairphone 3」は、2026年6月に最後のセキュリティアップデートを受け取る。公式サポートは同年8月に終了するが、Googleのアプリを含まない代替Android OS「/e/OS」を導入したユーザーには、さらに2年間のサポートがMurena社によって提供される予定だ。

また、長年多くのデバイスリークを担当してきた有名な情報提供者Evan Blass氏が、自身のX(旧Twitter)アカウント@evleaksの引退を発表した。リーク活動を継続することが困難であることと、慢性的な健康管理の必要性を理由に挙げている。


Q: Pebble Time 2のタッチスクリーン対応は、どのようなインパクトがありますか?

A: これはPebbleブランドにとって画期的な進化です。これまでPebbleは物理ボタン為主的な操作が特徴でしたが、タッチスクリーンのサポートにより、ゲームやアプリの操作性が格段に向上します。開発者にとっては新しい表現の場が広がり、ユーザーにとってはより直感的で現代的な体験が可能になります。レトロなデザインの中にモダンなインタラクションが加わることで、ブランドの魅力が再定義されるでしょう。

Q: Pixel 11のRAM削減の噂は、どのような背景が考えられますか?

A: 主な原因として、グローバルな半導体(特にメモリチップ)の需給バランスや価格変動が挙げられます。RAM不足が起きた場合、メーカーはコスト管理や在庫調整のために、一部モデルのスペックを調整することがあります。ただし、Googleはカメラやディスプレイなどの他のコンポーネントでアップグレードを計画しているとも言われており、エントリーモデルのポジショニングを再考している可能性もあります。あくまで現時点の噂であり、確定情報ではありません。

出典: Liliputing

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