KitchenAid、初のスマート温度計を発売 グリルやスモークに対応
キッチン家電大手のKitchenAidが、初のスマート温度計を発売。プローブは防水・食洗機対応で、バッテリーは最大24時間持続。専用アプリで調理の可視化や通知が可能だ。
KitchenAid、初のスマート温度計を発売
キッチン家電で知られるKitchenAidが、同社初となるスマート温度計を市場に投入した。グリルやスモーク、エアフライなど幅広い調理シーンでの使用を想定しており、防水設計のプローブと専用アプリが特徴だ。
製品の特徴と価格
単一プローブモデルとデュアルプローブモデルの2種類が用意されており、小売価格はそれぞれ100ドル、200ドルとなる。プローブは防水で食洗機での洗浄が可能だ。バッテリー寿命は完全充電で最大24時間に達し、5分間の充電で5時間分の追加駆動が可能なクイックチャージ機能も備える。これにより、ブリスケットのスモークなど長時間の調理プロジェクトでも継続的な温度モニタリングが可能になる。
アプリとの連携機能
KitchenAidのスマート温度計は、同社の専用アプリに接続して使用する。アプリでは、調理過程をグラフで視覚化したり、最大20件の調理記録を保存したりできる。温度に基づいてレシピの次のステップを知らせる通知機能も提供しており、調理の見極めを支援する。
接続性と拡張性
プローブはBluetoothで接続し、通常の通信範囲は約285フィート(約87メートル)だ。Range Extender Modeを利用すれば、別のインターネット接続デバイスを介してこの範囲をさらに拡張できる。これにより、屋外のグリルなど離れた場所でも安定した接続が期待できる。
市場での位置付け
スマート温度計市場には、MeaterやThermoWorksなどグリル特化型の専門ブランドがすでに存在する。また、KitchenAidの親会社であるWhirlpoolなど、大手キッチン家電ブランドも参入している。KitchenAidの新製品は、こうした競合製品と肩を並べる形で、同社の製品ラインアップにスマート機能を加えることになる。
よくある質問
- KitchenAidのスマート温度計の価格はいくらですか?
- 単一プローブモデルが100ドル、デュアルプローブモデルが200ドルとなっています。
- バッテリーの持続時間はどのくらいですか?
- 完全充電で最大24時間使用でき、5分間の充電で5時間分の駆動が追加されるクイックチャージ機能を備えています。
- どんな調理方法に対応していますか?
- グリル、ロースト、スモーク、エアフライ、および調理台での調理に対応していると説明されています。プローブは防水設計で、食洗機での洗浄も可能です。
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