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Amazon Prime Video、縦型動画フィード「Clips」を導入へ

Amazon Prime Videoが、番組や映画の短いスニペットを縦型で視聴できる「Clips」フィードを導入する。視聴履歴に基づく推薦機能や共有機能を備え、今夏に本格展開する。

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Amazon Prime Video、縦型動画フィード「Clips」を導入へ
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Amazon Prime Videoが縦型動画フィード「Clips」を導入

Amazonは、ストリーミングサービス「Prime Video」に、縦型の短い動画をスクロールして視聴できる「Clips」フィードを導入すると発表した。これにより、ユーザーは番組や映画の魅力的なシーンを手軽に確認し、本編への誘導や購入・レンタルへとつなげることが可能になる。

「Clips」フィードの主な特徴

Clipsフィードは、Prime Videoアプリのトップページに表示される「Clips」カロウセルからアクセスできる。ここでは、プラットフォーム上で提供される作品からの短いスニペットが縦型動画として次々と表示される。ユーザーは視聴履歴に基づいて、訪問するたびに新しいコンテンツが推薦される仕組みだ。

また、フィード上で動画を視聴しながら、該当する作品をウォッチリストに追加したり、テキストメッセージ、メール、ソーシャルメディアを通じて友人と共有したりできる。共有相手はPrime Videoアプリを必要とするが、作品の魅力を伝える新たな手段として機能する。

展開の状況と今後の予定

Clipsフィードは現在、米国の「選択された」顧客を対象に、iOS、Android、Fireタブレット向けのPrime Videoアプリで展開が始まっている。Amazonは、今年の夏に向けてより広く展開する計画だ。

これに先立ち、Prime Videoは以前からNBAゲームのハイライトをTikTokスタイルで視聴できるフィードを提供していたが、Clipsは自社コンテンツ全般に範囲を広げ、ユーザーの発見とエンゲージメントを促進する戦略の一環とみられる。

ストリーミング業界のトレンドを反映

この動きは、NetflixやDisney Plusなど主要なストリーミングサービスが、縦型動画フィードを導入するトレンドに沿ったものだ。短い動画コンテンツが主流となる中で、従来の長尺コンテンツへの誘導を図る試みと言える。Amazonは、Prime Videoの利用機会を増やし、コンテンツの露出を高めるため、この機能を活用する狙いがある。

よくある質問

「Clips」フィードはいつから誰でも利用できるようになりますか?
現在は米国の一部の顧客に展開が開始されています。Amazonによると、より広い展開は今年の夏を予定しています。具体的な日程や対象地域の拡大については、今後の発表に依ります。
Clipsフィードで視聴できる動画の長さや内容に制限はありますか?
提供された情報では、動画の具体的な長さや形式についての詳細は明示されていません。しかし、作品からの「スニペット」として提供されることから、比較的短い編集された映像が想定されます。内容はPrime Videoの作品に基づき、視聴履歴に応じて推薦されます。
この機能は他のストリーミングサービスとどう違いますか?
NetflixやDisney Plusも縦型動画フィードを導入していますが、ClipsはPrime Videoの独自コンテンツに焦点を当て、視聴履歴に基づく推薦や、作品への直接的なアクセス・共有機能を統合している点が特徴です。これにより、ユーザーが新しい作品を発見する際の利便性が高まることが期待されます。
出典: The Verge

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