Samsung「ワイド」Z Fold、One UI 9ビルドから再リーク。7月発売か
Samsungの次世代折りたたみスマホ「ワイドフォルダー」のレンダリングがOne UI 9の初期ビルドから流出。裏面デュアルカメラやSnapdragon 8 Elite Gen 5搭載が確認された。
One UI 9の初期ビルドから「ワイドフォルダー」レンダリングが流出
Samsungの次世代折りたたみスマホ、いわゆる「ワイドフォルダー」の情報がまたしてもリークされた。今回はOne UI 9の初期ビルドにデバイスのレンダリング画像が含まれていたことがきっかけだ。
Telegramチャンネル「The Cipher Project」が発見し、9to5Googleが報じたこのリークでは、デバイスの外観がこれまでにない鮮明さで確認できる。横幅の広いフォームファクターが改めて強調されており、展開時のロック画面のスクリーンショットも含まれていた。
裏面カメラは2基。Galaxy S25 Edgeとの共通点
レンダリングから読み取れる重要な仕様のひとつは、裏面カメラが2基のみという構成だ。これはSamsungが最近発売した実験的デバイス、Galaxy S25 Edgeと同様のアプローチとなる。カメラ数を絞ることで、薄型化や横幅拡大に伴う内部スペースの最適化を図っているものとみられる。
主要スペックは通常モデルと共通
これまでのリーク情報に基づけば、ワイドフォルダーの主要スペックは通常のFoldモデルと共通だ。プロセッサーにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、バッテリー容量は5,000mAh、45W急速充電に対応する。
Apple参入がSamsungの背中を押す
Samsungがこの「ワイド」フォームファクターに注力する背景には、Appleの動向がある。今年後半にもApple初の折りたたみスマホが登場するとのリークが相次いでおり、折りたたみスマホ市場で先行してきたSamsungにとって、競争上の差別化が急務となっている。
Samsungは折りたたみスマホ市場で大きな先行者利益を得てきたが、Appleの参入は市場の地図を大きく塗り替える可能性がある。ワイドフォルダーは、そうした新たな競争環境に対するSamsungの回答といえるだろう。
発売は7月22日の見込み
複数のリークが一致して指し示す発売時期は2026年7月だ。具体的には7月22日に通常のZ Fold 8ラインナップとともに発表される可能性が報じられている。各リークが互いに矛盾せず、デバイスの全体像はすでにかなり明確になりつつある。
Samsungがこの新フォームファクターでどのようなユーザー体験を提示するのか、正式発表まで注目が集まりそうだ。
FAQ:
Q: Samsungの「ワイドフォルダー」と従来のGalaxy Z Foldシリーズは何が違うのですか? A: 「ワイドフォルダー」はその名の通り、横幅が従来モデルより広いフォームファクターを持つ折りたたみスマホです。展開時にタブレットに近い横長の画面比率を提供すると見られています。裏面カメラは2基に絞られている点も、従来モデルとの違いです。
Q: Appleの折りたたみスマホの登場はSamsungにどのような影響を与えていますか? A: Appleが今年後半に初の折りたたみスマホを投入するとされており、Samsungは市場での優位性を維持するため、ワイドフォルダーのような新フォームファクターで差別化を図っています。Appleの参入は折りたたみスマホ市場全体の競争を激化させる要因となっています。
Q: ワイドフォルダーの発売時期はいつですか? A: 複数のリークによれば、2026年7月22日に通常のZ Fold 8シリーズとともに発表される可能性が報じられています。
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